大学・大学院に通いたいけど、先立つものが無い・・・・と言う場合もあります。
十分な蓄えがある場合は良いのですが、現実はなかなか上手く行きません。一度社会人を経験してからの学生リターンは、両親からも援助を受けられないし、学費をどうしようか・・・と悩む方が一般的ではないでしょうか。
まとまったお金が必要だから、受験や進学はまだまだ先の話・・・と思っている方でも、お金の負担を減らす方法は、意外とたくさんあるのです!私が調べた学費やりくりをご紹介します。
「社会人大学生が奨学金なんて使えるの?」と、疑問に思う方もいるもしれません。でも、社会人だから奨学金を利用できないなんていうことはありません。しっかり利用できます。
複数の奨学金を組み合わせて利用できる場合もありますし、学内独自の奨学金を用意している大学もあります。
▼日本学生支援機構の奨学金
大学に入学する前の申込みと大学に在学中の申込みがあり、それぞれ条件が違っています。やや条件が厳しい点がありますが、条件に当てはまる方はぜひ検討してみて下さい。
・第一種奨学金(無利息)
・第二種奨学金(利息付)
※詳しくは、日本学生支援機関、奨学金のページをご覧下さい。
▼民間団体・地方公共団体の奨学金
就職後、返済免除規定等を設けている所がありますが、賢く使えば有利になる場合もあります。主に大学案内のパンフレットや大学のホームページに記載されていますので、志望校をしっかりチェックしてみて下さい。
また、大学案内の奨学金の記載を見ただけでは分からないという場合は、大学へ直接問い合わせすれば、丁寧に教えてくれる所がほとんどです。直接問い合わせをする時間が取れない方は、インターネットで調べてみることも良いでしょう。そして、大学によっては、メールで相談に乗ってくれる所もあります。
▼大学独自の奨学金
学内独自の奨学金を用意している大学があります。経済的な理由で学費の支払いが困難な人に向けた奨学金は、ご存知の方が多いと思いますが、成績優秀者を対象とした奨学金もあります。
例)
・利子付き学費融資制度
・有資格者対象入学金免除制度(看護師資格を有する者は、入学金の1/4が免除など)
・社会人入試合格者授業料免除
・21歳以上の入学者入学金免除
・夫婦割引
以上のように、学内独自の奨学金制度があります。中にはとてもユニークな制度もあります。
私が調べた中では、私立の大学・大学院は、学内独自の奨学金制度が充実していました。学費は国立・公立・私立の順に高くなっていくのが一般的ですが、トータルで見ると差が無い場合もあります。
教育ローンと言えば、親が子供のために利用するというイメージが強いと思いますが、社会人学生が自分のために利用することもできます。
主に、公的機関・民間金融機関の教育ローンと、大学が用意する提携教育ローンがあります。
公的機関・民間金融機関の教育ローンは、主に銀行が思い浮かびますが、年収・保証人等の条件が厳しく、審査が難しい場合があります。かわって、大学が用意する提携教育ローンは、大学が保証人になることで審査が通りやすく、直接金融機関で借りるよりも低金利の場合が多いメリットが挙げられます。
現在は社会人が学びやすい環境が整っていますので、自分の都合に合わせて検討し、賢く利用してみて下さいね。
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