もちろん進学のことについて、主人はとても応援してくれました。機会を逃すとなかなか大学進学は難しいから、是非この機会にチャレンジするべきと。
だけど、私は結婚したばかりで、しかも嫁に入った身です・・・。主人の仕事の都合で、同居はしていないものの、「嫁」という肩書きがとても重く圧し掛かります。
お義父さん、お義母さんは、この話を聞いてどんな気持ちになるんだろう・・・。それが一番の不安になりました。
このことについて、主人からお義父さんと、お義母さんに話を切り出してくれるとのことで、私は不安に思いながらも主人にお願いをすることにしました。
私の不安は的中。
私が大学進学することは、主人のご両親の理解を得られませんでした。
「結婚したばかりで大学へ行くとは何を考えているのか!」「いい歳をして大学だなんて、自分のことだけしか考えていない」と、とても反対されました(T-T)
確かに主人のご両親の気持ちも分かります。主人のご両親は既に還暦を迎え第二の人生を送られていて、孫を期待する年齢であったり、私との時間も貴重なものだと思ってくれているからです。
私は、主人のご両親の率直な意見や気持ちを聞いて、自分の大学進学への希望が、ただ単に「自分の我儘」だとしか考えられなくなっていました。
自分が大学進学をしたい気持ちを抱いても、独身の頃と違い、束縛されるものがたくさんあり・・・。そして、周囲の反対を押し切ってまで大学進学したいとは思いませんでした。そのため、私の大学進学熱も冷めかけて来ていました・・・・。
だけど、後日一本の電話が掛かって来ました。
それはお義母さんから。
「しおっちさん、○○(主人の名前)と二人で相談して、二人で考えた結果、大学進学の話を決めたのなら、私は二人のことを応援するわ。」
え~~~~っ!?本当ですか!?思わぬ急展開!私は電話越しにお義母さんにお礼を言い、主人が帰宅して早々に、この電話の内容を話しました。
そして、主人が本当に良いのか、お義母さんに電話をして確認してくれました。その際に、「せっかく縁あってうちにお嫁に来てくれた人だもの。家族の一員よね。家族のことはやっぱり応援したい。そして、うちに嫁に来た結果、夢を叶えられなかったって、言って欲しくないもの。」と話してくれたそうです・・・・・。
この時私は、お義母さんの言葉にとても感謝させられましたね。
私のように縛りの多い中でも、周囲の理解と協力を得られればとても心強いし、一生懸命合格を目指し、合格後もたくさん大学で勉強しようという気持ちを持ちます。
周囲の理解を得られたこの日、新しい道へのスタートです。
私は、大学合格のために、第一歩を踏み出しました!!!
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